農園・法人名 | 氏名 | 所在地 | 主な生産品 | 役職 |
---|---|---|---|---|
大森ファーム | 大森 雄介 | 安来市下坂田町 | イチゴ | 代表 |
作本農園 | 作本 哲也 | 米子市彦名町 | ミニトマト | 副代表 |
松谷農園 | 松谷 絢 | 米子市富益町 | 白ネギ | 会計 |
研修中2021就農予定 | 遠藤 暢彦 | 島根県安来市 | イチゴ | |
石橋農園 | 石橋 賢一郎 | 安来市下坂田町 | イチゴ | 会員 |
高見いちご縁 | 高見 謙一 | 安来市下坂田町 | イチゴ | |
中海フルーツパーク | 西上 光弥 | 米子市彦名新田 | イチゴ | |
農の郷 | 錦織 大輔 | 安来市穂日島町 | 高糖度トマト | |
松谷農園 | 松谷 努 | 米子市富益町 | 白ネギ | |
研修中2021就農予定 | 南 真之 | 島根県安来市 | イチゴ | |
いさとふぁーむ | 山下 勇人 | 安来市東赤江町 | イチゴ | |
渡辺観光農園 | 渡辺 迪彦 | 安来市穂日島町 | ブドウ、イチゴ、ミカン、ナシ |
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なかうみファーマーズ 運営規約
第1条(目的)
農業に関わる者が、県境を越えて交流し、販路や栽培技術などで協力・連携するための活動を行うことを目的とする。
第2条(名称)
この組合の名称を以下のとおりとする。
中海ファーマーズ (以下「組合」という。)
第3条(所在地)
この組合の事務所を以下に置く。
〒683-0103 鳥取県米子市富益町780-2
(会計 松谷 絢)
第4条(組合員)
組合の目的に賛同し、協力することを参加の条件とする。
第5条(役員)
この組合に以下の役員を置く。
(1) 代表 1名
(2) 副代表 1名
(3) 会計 2名
第6条(役員の職務)
- 代表 …… 組合を代表し、円滑な運営に努める。
- 副代表 …… 代表を補佐し、代表が欠員のときは代表の職務を遂行する。
- 会計 …… 本組合の出納事務を処理し、会計事務に関する帳簿及び書類を管理する。
第7条(役員の任期)
役員の任期は1年とする。ただし、再任を妨げない。
第8条(役員の選任)
役員は、3月に行われる総会において組合員の中から選任する。
第9条(運営)
おおむね年12回の運営会議を開催する。運営会議の議事は、組合員の過半数の同意をもって決定する。
第10条(事業年度)
本組合の事業年度は,1月1日から同年12月31日までとする。
第11条(組合費)
年組合費は五千円とする。また、活動を通して得た収益から、一定割合を活動費として徴収する。
第12条(規約改正)
この規約は、組合員の過半数の同意をもって改正することができる。
第13条(設立年月日)
本組合の設立年月日は令和 2年 4月 1日とする。
附則
この規約は2020(令和2)年12月14日から適用する。
2021年新春いちご祭り 中止のお知らせ
昨年に引き続き、2021年1月5日に開催を予定していました「新春いちご祭り」は、新型コロナウイルスの感染が再び拡大している状況を鑑み中止することといたしました。
何とぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
2020年12月18日
【完了報告】新春いちご祭り
1/5、新春いちご祭りを実施しました。まったくゼロからの企画で、メンバーの誰もが予想しないほどのお客様に来ていただきました。
ご来場いただいた皆様、メンバー一同、心よりの感謝を申し上げます。
3会場回っていただきスタンプラリーをコンプリートしていただいた方も、 事前の予想では数名おられれば御の字と思っていたところ、 相当な人数になりました。また、直売用に準備したイチゴやトマトなどもほぼ完売。
手探り状態でのスタート。しかしオープンすると、どんどんお客様が来られテンヤワンヤ。事前には各会場をスマホで中継して状況見れるようしよう!などと、目論んでいたのですが、そのようなスキはなく、気づけば終了間際と。
イベントを終えて、消費者と生産者の直接交流が求められていると実感しました。お客様には笑顔で楽しんでお買い物していただける、生産者は自慢の作物を直接手渡せる。運営する生産者も、運営そのものを楽しんでいる。今回のイベントに携わった、誰の目線から見ても楽しいものになったと感じています。そして、産物は再生産可能な価格で取引されました。
細かい改善点はいろいろと見えましたが、全体を総括すれば「大成功」で、継続していくべき活動と確信しました。
これは、メンバー一同の総意でもあります。
引き続き「なかうみファーマーズ」の活動を通して、参加する全員が楽しめるイベントを企画していきたいと思います。
2020/1/7 大森ファーム 大森雄介
米子の「中海フルーツパーク」では、直売といちご狩りを実施。

安来の干拓、「農の郷」では、直売と「フルーツトマト狩り」を実施。

安来の「いちごの大森ファーム」では、直売といちごの試食、品種食べ比べを実施。

米子の若手ミニトマト農家(作本農園 代表 作本哲也)の呼びかけに応じる形で、米子、安来の若手農家の有志が集まりました。
彼は、ミニトマトの栽培を始めるに当たり、土壌菌のリスクを回避するため、トロ箱栽培とすることにしました。有識者を探したところ島根県の普及部が詳しいとわかりました。直接のつてが無いので、出入りの業者を通じて安来の若手農家に声がけして島根の普及部につなげたのがきっかけです。
2019年1月より