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 米子の若手ミニトマト農家(作本農園 代表 作本哲也)の呼びかけに応じる形で、米子、安来の若手農家の有志が集まりました。
 彼は、ミニトマトの栽培を始めるに当たり、土壌菌のリスクを回避するため、トロ箱栽培とすることにしました。有識者を探したところ島根県の普及部が詳しいとわかりました。直接のつてが無いので、出入りの業者を通じて安来の若手農家に声がけして島根の普及部につなげたのがきっかけです。

2019年1月より

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